保育参観★

先日の保育参観、寒い中お越しいただき、ありがとうございました。
そして、駐車場のご協力ありがとうございました。

1部、ポテト組、オニオン組
普段とはちょっと違った雰囲気を感じとったのか、いつも以上に
ウキウキしながら登園するお友達や、ちょっぴり不安げな様子のお友達も。

普段遊んでいる様子や、朝の会を保護者の皆様にも見ていただくことが出来、
家で話をしていたのは、このおもちゃのことだたのか、、や、こんなに集中して遊ぶんだ。などと普段、なかなか保護者の皆様に見て頂くことのできない子ども達の様子を見ていただけましたでしょうか？

そして、カルタ大会！！

子ども達の一生懸命な姿に、保護者の皆様も大盛り上がりでした。


ポテト組の保護者の皆様には、普段のグループ保育の様子を見ていただきました。
おやつを自分で入れている姿や、牛乳を入れている姿

サーキット遊びをしている姿

室内で指先遊びをしている姿も見てもらいました。

普段と同じ流れを見ていただけたので、子ども達も安心して、先生と活動を楽しんでくれていました。






2部　　　ビーンズ組・トマト組

普段と違った雰囲気に離れる際に、涙を流してしまうお友達もいましたが、
お部屋で先生達とすごし、お母様、お父様が在園児説明会に参加している間に、
機嫌を取り戻してくれていました。

ビーンズ組・トマト組さんも普段のグループ保育の様子を見ていただきました。
おやつ

サーキット

室内遊び

ビーンズ組さんはお外遊びにも行きました。

参観を通して、保護者の皆様に普段なかなか見ていただくことのできない子ども達の姿を見ていただきたいと思い、今回の参観を実施いたしました。
入園してからの、子ども達の成長を保護者の皆様に感じてもらえた日になっていると嬉しいです。

現クラスも残り2ヵ月程となりました。引き続き、寒さに負けず、子ども達と楽しみながら毎日を過ごしていきたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ポテト組 体操教室を楽しんでるよ☆☆☆

ポテト組では、体操教室の際、でんぐり返しの練習をしています。

マットの上に1人で、でんぐり返しが出来るようになったり、

坂になっているマットの上の所から、でんぐり返しが出来るようになりました。

初めはマットの上でくまさんになりきり、、お尻を上げる練習から始まりました。

お尻が上がっても頭が上がらず、なかなか進むことが出来なかった子ども達でしたが、

毎週マット運動を取り組んでいくうちに出来るようになりました☆彡

「せんせい、みて！！」と言って、1人で出来た事が嬉しくて、

先生達に披露してくれます！

「水曜日と言えばなにがあるか分かるかな？」と尋ねると

「体操教室！！！」と答えてくれて、

体操教室を楽しみにしてくれているんだなっと感じます。

体を動かすことが大好きな子ども達と体を十分に動かして、

寒い冬を乗り越えていきたいと思います！

ポテト組担任

幼稚園の園庭で遊んだよ☆ オニオン組

せいか幼稚園の園庭へバスに乗って、遊びに行きました♪

最近では並びっこの背の順番も、すぐに並ぶことが出来るようになってきました。

新しくできた遊具を見て、うわーと声をあげ、遊園地みたい！「早く遊びたい！」と大興奮の子どもたち♪
遊び始めると、網の上をそーっと渡ったり、

芝生のすべり台を滑って楽しんでいました!

 

以前行った時には、高いところからジャンプをする事ができなかったお友だちも、「怖くないよ！」と言って高い所からマットに向かって跳び下りることができていました！！
たった数か月で出来なかったことが出来るようになる子どもたちはさすがですね！

そしてこの遊具最大の魅力が大きな滑り台。
しかし、

大きな壁の前で何十分も悪戦苦闘し、何度も何度も登ろうとチャレンジしても、その高い高い壁を乗り越えることのできる子どもが現れず、、、

何十分も経ち、



「みんなで協力してみたら？」と声をかけてみると、すぐに
登ろうとしているお友だちのお尻を押してあげる優しい姿が見られ、協力して楽しむ事ができていました♪

オニオン組の団結力さすがだな！！と嬉しくなりました。


順番をじゃんけんで決め、誰が押して、誰が登るのかも自分たちで話合い、
人が足りない、と感じると助けを求めたりと考えながら遊んでいました。

「また行きたい」「楽しかった〜」と大満足の子どもたちでした☆
私たちも子どもたちの成長を感じることのできた１日となりました。

　　　　オニオン組担任

トマト組 できるようになったよ④

年末年始のお休みは保護者の方と

楽しい時間を過ごせて嬉しかったことが

子どもたちの会話や表情から伝わってきました。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、新年になり１番に驚いたことは

子どもたちが衣服の着脱に積極的に

取り組むようになった姿でした。

オムツ替えや着替えの時

「今からズボン脱ぐよ」と声を掛け援助していましたが

今では椅子に座ると自らズボンを脱ごうとするようになりました。

先生がズボンに足を入れ子どもたちがズボンを

手で引っ張って上げることに取り組んでいましたが

最近は自分でズボンに足を入れようしています。

片手でズボンを持って、反対の手で足を掴み

入れる姿は一生懸命で可愛いです(*^^*)

気がつくと、トマト組全員が

自分でズボンの着脱ができるようになっていて

とても嬉しい気持ちになりました。

「家では全然しないです・・・。」と、よく耳にしますが

大好きな保護者の方だからこそ甘えているのですね♡

園で子どもたちは頑張ってくれていますので

ぜひ褒めてあげてください。

子どもたちが「いや！」と言ったときは

したいと思う気持ちになるまで待つことや

一人ひとりのペースに合わせ、見守りながら援助することは

大切なことだと改めて感じました。

トマト組も残り３か月となりましたが

さらなる子どもたちの成長を楽しみにしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トマト組担任