夏の暑い日が続き、子ども達から「お家でアイス食べたよ!」という
声が聞こえてきたので絵画制作で「アイスクリーム」の絵を描きました!
自分で画用紙や好きな色のアイスクリームコーンを選び、
筆の使い方のお話をしっかり聞いて、いざ挑戦です☆
子ども達もそれぞれにイメージを膨らませている様子でした。
夏の暑い日が続き、子ども達から「お家でアイス食べたよ!」という
声が聞こえてきたので絵画制作で「アイスクリーム」の絵を描きました!
自分で画用紙や好きな色のアイスクリームコーンを選び、
筆の使い方のお話をしっかり聞いて、いざ挑戦です☆
子ども達もそれぞれにイメージを膨らませている様子でした。
暑い日が続きますがオニオン組の子どもたちは
元気いっぱい遊んでいます♪
以前から、「泥んこ遊び早くしたい~!!」
「今日は水遊びする?」と、
泥遊びと水遊びをする日が待ちきれない様子でした♪
普段とは違う土の感触に大興奮で、お友だちと泥団子を作ったり
カレーライスを作って楽しんでいました!
また、水たまりに足や手をつけて「なんかあっかい~♪」と、
不思議そうにしているお友だちもいましたよ!
「土が柔らかいからここまで掘れた~!!」と
いつもより深く土を掘ったり、掘った穴に水を入れて池を作ったりと
普段の砂遊びとは違う遊びができて
とても嬉しそうな子どもたちでした♪
ポテト組の子どもたちは粘土遊びに夢中です。
初めて粘土遊びをした時に比べて
こねる・丸める・のばす・ちぎるなど指先や手のひら全体を使って
器用に遊べるようになりました。
長い時間、集中して遊べるようになり
「せんせい、ピザ食べて!」「今アンパンマン作ってるよ!」など
想像力も豊かになってきました。
子どもの発想は面白くて毎日楽しいです♩
さらに最近では型抜きに挑戦中です。
粘土をのばして、ハートや花、星など形を作っています。
力が必要で難しいときは
先生に手伝ってもらいながら一緒に楽しんでいます。
できたときのパッと明るくなる笑顔は、とても可愛くて癒されます!
これからも粘土遊びが広がるように
何かをイメージして作ったり、道具を使ったりしながら
子ども達と一緒に粘土遊びを楽しみたいです。
ポテト組担任
最近のビーンズ組さんは
お友だちの存在にも気付き始めたようで
お友だちが遊んでいると 手を伸ばしてみたり
オニオン組の保育室に
洗濯遊びコーナーを作りました。
自分で桶の中に水をくみ
洗濯板でゴシゴシ服や靴下やパンツを
洗ってくれました。
洗い終えたらしっかり水を絞り
その後、干し方を伝えると
「もう一回自分でやってみる」と言って
挑戦していました!
Tシャツをハンガーにかけることが一番難しかったようですが
あきらめずに何度も挑戦して干していました。
また、次の日には
「畳むのお手伝いしてくれる?」と聞くと
「いいよ♡」と言って
乾いた洗濯ものを一緒に畳むお手伝いをしてくれていました♡
これからも子どもたちが興味を持てるような遊びを用意していきたいと思います。
オニオン組担任
トマト組には体を動かす「動」の遊びと、
指先を動かして遊ぶ「静」のあそびを用意し、
子ども達が自ら今遊びたい物を選択できるようにしています。
本日は「静」の遊びの一つ「指先遊び」の様子をご紹介します。
教具棚から自分の遊びたい玩具をえらぶと、自分で机まで運びます。
初めはバランスを保ちながら運ぶことが難しく、
トレーから玩具が落ちてしまうこともありましたが、
最近は机までおもちゃを落とさずに運ぶことができるようになってきました。
大人には簡単そうに見えるかもしれませんが
これも実はとってもすごいことなんですよ!
将来的には「給食のお盆を運ぶ」などの活動にもつながり、
遊びをとおして生活に必要な力を育んでいます。
毎日、どの指先遊びで遊ぼうか悩んでいる姿も可愛いです(^^)
人気の玩具は、ポットン落としやカード落とし、パズルです。
真剣に遊んでいる姿が可愛くて、大人はつい「すごいね~!」と
声を掛けたくなるところですが、
子ども達の集中を妨げないように、ここはぐっと我慢して見守ります。
そして、子ども達が出来た喜びを共感したくて自ら大人の方を見たときに初めて
「できたね」と共感できるようにしています。
大人も共感してもらえたらうれしいですよね。
この繰り返しを通して、子ども達との安心感、信頼関係、そして
自己肯定感を育むことを大切にしています。
少しずつお話ができるようになってきたお友だちは
「せんせい!」や「あけて」と、玩具を先生に渡し、
手伝って欲しい気持ちも伝えることもできるようになってきました。
そして最後は自分の使った玩具を、元の場所に片付けます。
遊びの中で「使ったら片付ける」「片付けてから、次のおもちゃを使う」
を繰り返し経験することは、論理的思考能力を育む第一歩です。
脱いだら、たたむ、畳んだらしまうなど、生活面でも見通しをたてて過ごせるように
遊びを通して育んでいます。
トマト組の子ども達も少しずつお片付けの習慣が定着してきました。
これからも、子どもたちの発達や興味に合わせて
様々な遊びを用意していきたいと思います。
トマト組担任
8月から新しいお友だちも増え、毎日元気に生活を送っています。ビーンズ組のお友だちは先生やお友だちのことをよく見ていて自分も「やってみよう!」と思い
真似をして色々なことを吸収しています。
少しずつ手の平や指先が発達し
つまむ、押す、入れる、持つなどの動作が
できるようになってきました。
これは生活習慣を身につける上で大切な動作です。
保育園ではこのような動作を遊びの中で
身につけることができるようにと考えています。
色々な動作ができるようになったことで
遊びの幅も広がり夢中で遊んでいます。
これからも子どもたちの興味や発達に合わせて
遊びを用意していきたいと思っています。
ビーンズ組担任