年末年始のお休みは保護者の方と
楽しい時間を過ごせて嬉しかったことが
子どもたちの会話や表情から伝わってきました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、新年になり1番に驚いたことは
子どもたちが衣服の着脱に積極的に
取り組むようになった姿でした。
オムツ替えや着替えの時
「今からズボン脱ぐよ」と声を掛け援助していましたが
今では椅子に座ると自らズボンを脱ごうとするようになりました。
先生がズボンに足を入れ子どもたちがズボンを
手で引っ張って上げることに取り組んでいましたが
最近は自分でズボンに足を入れようしています。
片手でズボンを持って、反対の手で足を掴み
入れる姿は一生懸命で可愛いです(*^^*)
気がつくと、トマト組全員が
自分でズボンの着脱ができるようになっていて
とても嬉しい気持ちになりました。
「家では全然しないです・・・。」と、よく耳にしますが
大好きな保護者の方だからこそ甘えているのですね♡
園で子どもたちは頑張ってくれていますので
ぜひ褒めてあげてください。
子どもたちが「いや!」と言ったときは
したいと思う気持ちになるまで待つことや
一人ひとりのペースに合わせ、見守りながら援助することは
大切なことだと改めて感じました。
トマト組も残り3か月となりましたが
さらなる子どもたちの成長を楽しみにしています。
トマト組担任