8月から新しいお友だちも増え、毎日元気に生活を送っています。ビーンズ組のお友だちは先生やお友だちのことをよく見ていて自分も「やってみよう!」と思い
真似をして色々なことを吸収しています。
指先遊びでは、初めは先生が
子どもたちに遊びを見せ
楽しさや遊び方を行動で伝えています。
すると、子どもたちも興味をもち
自ら手を伸ばしてくれます。
少しずつ手の平や指先が発達し
つまむ、押す、入れる、持つなどの動作が
できるようになってきました。
これは生活習慣を身につける上で大切な動作です。
保育園ではこのような動作を遊びの中で
身につけることができるようにと考えています。
色々な動作ができるようになったことで
遊びの幅も広がり夢中で遊んでいます。
これからも子どもたちの興味や発達に合わせて
遊びを用意していきたいと思っています。
ビーンズ組担任